2025.09.05 06:24
願わくば花の下にて春死なん(西行)
さていよいよの気がします。春死なん、がいよいよじゃないよ、勘違いしないでね。私の場合は、まだまだなんだけどね、すべきことがいっぱいあるので、まだまだなんだ。いよいよというのはカルロの時間は存在しない、についてだよ。考えがまとまって、イメージがまとまったんだ。もう読書は、カルロについては終わったんだ。次に移ります。次のテーマは社会保障についてです。でね、カルロについては、時間はないに大いに同感しています。ぼくの頭はコペルニクス的転回を経験して相当ショックを受けました。いいショックなんだろうか、みなさんにも経験してもらおうと思い、このテーマをまとめて、終えることにいたします。カルロについては物理学を復習し、リサランドールやジュリアンバーバーを読み、ハイデガーの存在と時間も復習いたしました。数学のゲーデルの不完全性定理も頭にあります。それにしても、カルロは群を抜いていた。その結論も尊敬に値する。で、僕の理解したところを、もちろん素人頭なんだけど、僕の言葉で書いてゆきましょう。ぼくの頭で、僕の言葉で書いてゆきましょう。このコペルニクス的転回は、ぼくにとっては宝物になりました。ダイヤモンドよりも価値があった。
この記事へのコメント
コメントを書く