2025.06.04 07:49
アランブラ宮の壁の
アランブラ宮の壁の
岸田衿子
アランブラ宮の壁の
いりくんだつるくさのように
わたしは迷うことが好きだ
出口から入って入り口をさがすことも
でね、またアランブラ宮に戻ってしまった。きみの名は?、平面ガエル、、、ど根性ガエル、、。ある人がまっすぐ、まっすぐ、ロケットを直進させた。すると元の位置、地球にたどり着いた。まっすぐ行ってなかったんじゃないの?、ちょっとまがって進んでいたから、ぐるっと一周してしまったんだろう。・・・???。つぎはマゼランさんに登場してもらおう。まっすぐまっすぐ西に進んだんだ。なのに、出発した港にたどり着いたよ。→地球は丸いんだね。 ・・・と同じ発想で、宇宙は丸いんだね。?。地面のような平面は丸いって感じ分かるけど、ロケットだぜ、空間が丸い?、宇宙が丸い?、わかんないな。何言ってんだ、船のマゼランと宇宙に漂うロケットを一緒にしたらあかんでしょ。あかんかなあ?、、
岸田衿子
アランブラ宮の壁の
いりくんだつるくさのように
わたしは迷うことが好きだ
出口から入って入り口をさがすことも
でね、またアランブラ宮に戻ってしまった。きみの名は?、平面ガエル、、、ど根性ガエル、、。ある人がまっすぐ、まっすぐ、ロケットを直進させた。すると元の位置、地球にたどり着いた。まっすぐ行ってなかったんじゃないの?、ちょっとまがって進んでいたから、ぐるっと一周してしまったんだろう。・・・???。つぎはマゼランさんに登場してもらおう。まっすぐまっすぐ西に進んだんだ。なのに、出発した港にたどり着いたよ。→地球は丸いんだね。 ・・・と同じ発想で、宇宙は丸いんだね。?。地面のような平面は丸いって感じ分かるけど、ロケットだぜ、空間が丸い?、宇宙が丸い?、わかんないな。何言ってんだ、船のマゼランと宇宙に漂うロケットを一緒にしたらあかんでしょ。あかんかなあ?、、
2025.06.02 06:24
さて空間
さて空間。あの~、この空間ていうやつ、つまり僕のまわりのスペースのことなんだけど、まっすぐ進んでいったらどうなる?。直進していったらどこにたどり着くのだろう。無限にまっすぐ行ってしまうよ、たどりついた先のその先にまだまだ進めるんだ。それ無限や、というわけで一番大きな数はなんぼなん?、というリクトと同じ考えやね(リクトというのは僕の小1の孫)。宇宙をロケットで直進したら永遠に直進、宇宙の果てのまたその向こうも宇宙や、っていう発想の空間、ていうか宇宙観やね。空間っていったらほとんどの子供や大人はこんなイメージを持っているのではないだろうか。もしそうなら議論の出発点はここやね。ほんまにそうか?
ま、なんか、なに言いたいんや、と思うでしょうから、今後の作戦を言っときます。まず空間から話を進めて、→カルロの時間は存在しないを通り、→最後に心の存在をお話しして、このシリーズを終えます。そんな予定というか、予想です。
ま、なんか、なに言いたいんや、と思うでしょうから、今後の作戦を言っときます。まず空間から話を進めて、→カルロの時間は存在しないを通り、→最後に心の存在をお話しして、このシリーズを終えます。そんな予定というか、予想です。
2025.05.31 07:14
Overjoyed
Overjoyed(この上ない喜び)スティービーワンダー
今朝の気分はこんな感じやね、望みのない愛。激務の中の朝で
Over time,
長い時をかけゆっくりと、
I've been building my castle of love
ずっと愛の城を作っている
Just for two, though you never knew you were my reason
2人だけのだけれど、きみは(僕が愛の城を作る)理由を知らなかった。
I've gone much too far
もう僕は戻れないとこまできてしまったよ
For you now to say that I've got to throw my castle away
きみが今、僕にその城を手放さなきゃと言っても(手放せないところまできてしまった)
Over dreams,
数えきれない夢の中で
I have picked out a perfect come true
叶う完璧な夢を選んだよ
Though you never knew it was of you
I've been dreaming
でもきみは全く知らなかった、きみこそがずっと僕が夢にみているものだって
The sandman has come from too far away
(夢の粉を持つ)サンドマンが(引き返せないくらい)途方もなく遥か彼方からやってきた
For you to say " come back some other day. "
きみの口から出たのは、「またいつか来て」
And though you don't believe that they do
きみは夢が叶うことを信じないけれど
They do come true
叶うんだよ
For did my dreams come true
だって僕の夢は叶ったのだから、
When I looked at you
きみを見た時に
And maybe too, if you would believe
だからきっときみも、もし信じてくれたら
You too might be overjoyed, over loved, over me
この上ない幸せと、愛に満ち溢れ、僕を想って一杯になるんじゃないかな
Over hearts, I have painfully turned every stone
多すぎるくらいにたくさんの心から、傷つきながらも僕は一生懸命探してきた
Just to find,
ただ見つけようと、
I had found what I've searched to discover
ずっと探していたものはとっくに見つけていた
I've come much too far
僕はここまできてしまった(らきみに出会う前の気持ちにはもう戻れないよ)
for me now to find
今更気づいても
The love that I've sought can never be mine
探してた愛が望みのないものだって
And though you don't believe that they do
きみは夢は叶うことだと信じないけれど
They do come true
叶うんだよ
For did my dreams come true when I looked at you
だって僕の夢は叶ったのだから、きみを見た時に
And maybe too, if youd would believe
だからきっときみも、もし信じてくれたら
You too might be overjoyed, over loved, over me
この上ない幸せと、愛に満ち溢れ、僕でいっぱいになるんじゃないかな
And though the odds say improbable
可能性がないと言われてても
What do they know
そんなのわかんないじゃないか
For in romance
恋愛に関しては
All true love needs is a chance
真実の愛に必要なのは運やきっかけだけ
And maybe with a chance you will find
そしてたぶんチャンスがあればきみは知るよ
You too like I
きみも、僕が
Overjoyed, over loved, over you, over you
この上ない幸せや愛に満ち溢れ、きみを想って一杯なように (、きみも愛に満ち溢れ、僕を想って一杯になるよ)
今朝の気分はこんな感じやね、望みのない愛。激務の中の朝で
Over time,
長い時をかけゆっくりと、
I've been building my castle of love
ずっと愛の城を作っている
Just for two, though you never knew you were my reason
2人だけのだけれど、きみは(僕が愛の城を作る)理由を知らなかった。
I've gone much too far
もう僕は戻れないとこまできてしまったよ
For you now to say that I've got to throw my castle away
きみが今、僕にその城を手放さなきゃと言っても(手放せないところまできてしまった)
Over dreams,
数えきれない夢の中で
I have picked out a perfect come true
叶う完璧な夢を選んだよ
Though you never knew it was of you
I've been dreaming
でもきみは全く知らなかった、きみこそがずっと僕が夢にみているものだって
The sandman has come from too far away
(夢の粉を持つ)サンドマンが(引き返せないくらい)途方もなく遥か彼方からやってきた
For you to say " come back some other day. "
きみの口から出たのは、「またいつか来て」
And though you don't believe that they do
きみは夢が叶うことを信じないけれど
They do come true
叶うんだよ
For did my dreams come true
だって僕の夢は叶ったのだから、
When I looked at you
きみを見た時に
And maybe too, if you would believe
だからきっときみも、もし信じてくれたら
You too might be overjoyed, over loved, over me
この上ない幸せと、愛に満ち溢れ、僕を想って一杯になるんじゃないかな
Over hearts, I have painfully turned every stone
多すぎるくらいにたくさんの心から、傷つきながらも僕は一生懸命探してきた
Just to find,
ただ見つけようと、
I had found what I've searched to discover
ずっと探していたものはとっくに見つけていた
I've come much too far
僕はここまできてしまった(らきみに出会う前の気持ちにはもう戻れないよ)
for me now to find
今更気づいても
The love that I've sought can never be mine
探してた愛が望みのないものだって
And though you don't believe that they do
きみは夢は叶うことだと信じないけれど
They do come true
叶うんだよ
For did my dreams come true when I looked at you
だって僕の夢は叶ったのだから、きみを見た時に
And maybe too, if youd would believe
だからきっときみも、もし信じてくれたら
You too might be overjoyed, over loved, over me
この上ない幸せと、愛に満ち溢れ、僕でいっぱいになるんじゃないかな
And though the odds say improbable
可能性がないと言われてても
What do they know
そんなのわかんないじゃないか
For in romance
恋愛に関しては
All true love needs is a chance
真実の愛に必要なのは運やきっかけだけ
And maybe with a chance you will find
そしてたぶんチャンスがあればきみは知るよ
You too like I
きみも、僕が
Overjoyed, over loved, over you, over you
この上ない幸せや愛に満ち溢れ、きみを想って一杯なように (、きみも愛に満ち溢れ、僕を想って一杯になるよ)
2025.05.30 23:49
悪一代
「てめえら、肝っ玉がちいせえから、おれがやってるようなこと、やりたくても出来ねえだけのことだろ。たまに楽しむといったら祭りぐれえが関の山で、挙句の果てはジジイになりババァになり、糞小便の世話されて死ぬだけだ。この大馬鹿やろおォっ!」
小さいころ観た、映画の不知火検校のTV版の悪一代の最期のセリフです。子供だったが、やけにリアリティーを感じたTV場面でした。今でも覚えてる。なんかスケールの大きかった、僕にとっては偉大な父親のイメージです。なんか父親のイメージとダブっている。
小さいころ観た、映画の不知火検校のTV版の悪一代の最期のセリフです。子供だったが、やけにリアリティーを感じたTV場面でした。今でも覚えてる。なんかスケールの大きかった、僕にとっては偉大な父親のイメージです。なんか父親のイメージとダブっている。
2025.05.28 02:47
まずはこれだろうね
丘の上のバカ
Day after day, alone on a hill,
くる日もくる日も
ひとりぼっちの丘の上で
The man with the foolish grin is keeping perfectly still.
バカそうな笑顔の男が完全に微動だにせずにいた
But nobody wants to know him
だけど彼と知り合いになりたいやつは誰もいない
They can see that he's just a fool.
あいつはただのバカだと思われてる
And he never gives an answer,
そして彼は決して答えない
But the fool on the hill
だけど丘の上のバカは
sees the sun going down,
沈みゆく太陽を眺め
And the eyes in his head
そして彼のてっぺんの目は
See the world spinning 'round.
回転している世界を眺める
Well on the way, head in a cloud,
途中で頭に雲がかかり
The man of a thousand voices talking perfectly loud.
千の声の男が完璧に騒がしく語る
But nobody ever hears him,
だけど絶対に誰にも聴こえないよ
Or the sound he appears to make.
つまり彼が発しているサウンドは
And he never seems to notice,
そして彼は少しも気づいてないみたい
But the fool on the hill
だけど丘の上のバカは
Sees the sun going down,
沈んでゆく太陽を眺めて
And the eyes in his head
そして彼のてっぺんの目は
See the world spinning 'round.
くるくる回る世界を眺める
Nobody seems to like him,
みんな彼を好きじゃないみたい
They can tell what he wants to do,
何がしたいのかはわかっていると
And he never shows his feelings,
そして彼はその感情を決して出さずに
But the fool on the hill
だけど丘の上のバカは
Sees the sun going down,
沈んでゆく太陽を眺めて
And the eyes in his head
そして彼のてっぺんの目は
See the world spinning 'round.
回ってゆく世界を眺める
He never listens to them,
彼は決して耳を貸さない
He knows that they're the fools,
彼はみんなをバカだと確信している
They don't like him.
みんなが彼を嫌いだ
But the fool on the hill
だけど丘の上のバカは
sees the sun going down,
沈みゆく太陽を眺め
And the eyes in his head
そして彼のてっぺんの目は
See the world spinning 'round.
回転している世界を眺める
Day after day, alone on a hill,
くる日もくる日も
ひとりぼっちの丘の上で
The man with the foolish grin is keeping perfectly still.
バカそうな笑顔の男が完全に微動だにせずにいた
But nobody wants to know him
だけど彼と知り合いになりたいやつは誰もいない
They can see that he's just a fool.
あいつはただのバカだと思われてる
And he never gives an answer,
そして彼は決して答えない
But the fool on the hill
だけど丘の上のバカは
sees the sun going down,
沈みゆく太陽を眺め
And the eyes in his head
そして彼のてっぺんの目は
See the world spinning 'round.
回転している世界を眺める
Well on the way, head in a cloud,
途中で頭に雲がかかり
The man of a thousand voices talking perfectly loud.
千の声の男が完璧に騒がしく語る
But nobody ever hears him,
だけど絶対に誰にも聴こえないよ
Or the sound he appears to make.
つまり彼が発しているサウンドは
And he never seems to notice,
そして彼は少しも気づいてないみたい
But the fool on the hill
だけど丘の上のバカは
Sees the sun going down,
沈んでゆく太陽を眺めて
And the eyes in his head
そして彼のてっぺんの目は
See the world spinning 'round.
くるくる回る世界を眺める
Nobody seems to like him,
みんな彼を好きじゃないみたい
They can tell what he wants to do,
何がしたいのかはわかっていると
And he never shows his feelings,
そして彼はその感情を決して出さずに
But the fool on the hill
だけど丘の上のバカは
Sees the sun going down,
沈んでゆく太陽を眺めて
And the eyes in his head
そして彼のてっぺんの目は
See the world spinning 'round.
回ってゆく世界を眺める
He never listens to them,
彼は決して耳を貸さない
He knows that they're the fools,
彼はみんなをバカだと確信している
They don't like him.
みんなが彼を嫌いだ
But the fool on the hill
だけど丘の上のバカは
sees the sun going down,
沈みゆく太陽を眺め
And the eyes in his head
そして彼のてっぺんの目は
See the world spinning 'round.
回転している世界を眺める
2025.05.26 07:51
おひさ
哲学を書こうとしていたんだけど、予定変更しなくちゃならない。おんとし70歳になっても、考えることが次々とわいてきて頭のなかがいそがしい。カルロっていう物理学者が「時間は存在しない」と言ったそうでちょっとした話題になってる。じゃ、僕はどう考える?。実は僕もそう考えている。と同時に、同じ意味で空間も存在しない、とも思っているんだけど、おそろしいね、こんなこと言うと、誰にも相手されなくなっちゃう。そこで、「時間は存在しない」と「空間は存在しない」を同時に書いていこうと思っている。哲学(心の存在をテーマにする)の連載は、この時空間のテーマを一段落させたら、再開しよう。それまで中断。
2024.11.16 03:45
僕にとっては
僕にとっては、というところがちょっと引っかかる。客観的には、と言い切れないところが引っかかる。先にどんどん話を進めたいのは山々だが、急ぐ旅路でもないので道草をします。僕は、われ思うわれあり、を直に体験している。誰の 証明も、他に何の証拠も要らない。直に体験しているからである。君もこのことを多分認めてくれることだろう。けれど、僕が直に体験していること、すなわち、僕がつらつら考えていること、それを僕が直に何の証明も証拠もなく現在進行形で実体験していること、と同じ実体験を君にはできないでしょう。君は僕ではないのだから、僕の心の中の同じ実体験を君にはできない。君は僕ではないのだから、想像はできても、僕の実体験を君には実体験できない。せいぜい僕の実体験は、君にとっては多分自分と同じような実体験をしているんだろうなという想像の産物にすぎない。僕が赤信号を見て赤色のランプを見たとき、あ、赤色だと実体験したとき、君は僕が赤色に気づいたんだなと思うでしょう。赤、赤、あの赤色。でもね、僕は色盲で生まれた時から僕の脳内では赤色が緑色に見えているとしたなら、僕の実体験は信号の緑色が見えているのです。夕焼けも、僕は真っ赤な夕焼けだなと言うけれど、脳内の実体験では緑色が見えているわけです。その光景を傍らで見ている君は僕が赤色、君の思っている赤色を見ていると思ってくれるわけです。この緑色の実体験は君にはできない。緑色の夕焼けを君は実体験できない。その赤色と称する緑色の脳内の実体験を君には実体験できない。しかし僕の実体験は君のいう緑色の夕焼けなんだ。この個々固有の実体験をラテン語でクオリアというそうです。そうなんです、クオリアを共有できないんです。僕思う故に僕ありというクオリアは僕の脳内ではできても君にはできない。君にできることは、君思う故に君ありのクオリアしか実体験できないんです。つまり僕ありの実体験は君にはできない。できるのは僕だけであって、僕の存在をクオリアで直に証明も証拠もなしに納得できるのは僕だけなんだ。君は親切だから僕の存在を信じてくれるだろうが、その存在は君の善良な想像上の存在にすぎない。で、あくまで、クオリアによる、われ思う故にわれありは、僕にとってのものでしかないのである。
2024.11.12 04:56
明証性、めーしょーせい
さて、われ思う故にわれあり、これいいだろうか?。何々がある、何々が存在する、この場合に証明要るか?、どうなんだろうかと考えるうちに、あ、そうか、いま考えてるから、考えてる僕は存在するんだ、ということになるよね。日常生活の中で他人と話しているときには、証拠を見せろとか領収書を見せろとか、いろいろしなくちゃならないけれど、われ思う故にわれありは証明要らんよね、証拠は要らんよね、そんなことを考えてるだけで、それで終わり、われ思う故にわれありだ、ということになるよね。疑いを差しはさめない。疑うだけで、その瞬間に、われ疑う故にわれあり、ということになってしまうからだ。で、われ思う~は、確かなことだ、裁判所に認定してもらわなくても、校長先生に認定してもらわなくても、誰に認めてもらわなくても、僕にとっては真実なんだ。
2024.11.11 04:41
君が僕の息子について教えてくれたこと
仕事がら僕は自閉症スペクトラム等々に関心がある。後見人になったら認知症の人だけではなくそのような人々のお世話もすることがあるからである。「君が僕の息子について教えてくれたこと」というDVDを昨日見て大泣きしてしまった。認知症や自閉症、多かれ少なかれ僕にもある。気持ちはよくわかる。自分のことを言ってくれているのかと思ってしまった。なんとも自分自身の人生の縮図でもある。
2024.11.10 03:24
さっそく
もう時間が僕にはとても貴重なものになっているので、仕事も残したままにするわけにはいかないので土日は返上が当たり前で、また哲学も僕は好きなのでこれを読むかもしれない誰かさんのために残しておいてあげたい。
さて、デカルトのわれ思うわれありというのはシュールでかっこいいと思うのだがどうだろうか。まあ難癖をつけようと思えばいくらでも付けられるのだが、野暮ったい感じがするがどうだろうか。サルトルなんかノエシスノエマっていって反駁してるようだが、どうも僕には野暮ったい難癖のように思えてならない。そして、これからはノエシスノエマっていう言葉の類は使いません。認識するものと認識されるものは別物ですっていうことだそうです。心理学の言葉らしい。こんな言葉で取り繕うのはむなしい。難癖だって誰でもすぐわかりますよね。カンで。われ思うわれありって難癖付けられない、僕にとって。皆さんはどうでしょう。
で、これを第一の出発点としたい。それ以外の、サルトルが言ったとか、カントが言ったとか、デカルトが言ったとか、だれだれが言ったとか、そんなビッグネームが言ったとか、それはなしにします。時間の無駄です。自分自身が納得できないことは一応たわごととします。何かの試験で知っていることが得点になるので暗記するという作業はなしです。ここでの議論は得点にならないし、ここは予備校でもありません。時間の無駄です、僕にとって、そしてこれを読むだろう誰かさんにとっても。
さて、デカルトのわれ思うわれありというのはシュールでかっこいいと思うのだがどうだろうか。まあ難癖をつけようと思えばいくらでも付けられるのだが、野暮ったい感じがするがどうだろうか。サルトルなんかノエシスノエマっていって反駁してるようだが、どうも僕には野暮ったい難癖のように思えてならない。そして、これからはノエシスノエマっていう言葉の類は使いません。認識するものと認識されるものは別物ですっていうことだそうです。心理学の言葉らしい。こんな言葉で取り繕うのはむなしい。難癖だって誰でもすぐわかりますよね。カンで。われ思うわれありって難癖付けられない、僕にとって。皆さんはどうでしょう。
で、これを第一の出発点としたい。それ以外の、サルトルが言ったとか、カントが言ったとか、デカルトが言ったとか、だれだれが言ったとか、そんなビッグネームが言ったとか、それはなしにします。時間の無駄です。自分自身が納得できないことは一応たわごととします。何かの試験で知っていることが得点になるので暗記するという作業はなしです。ここでの議論は得点にならないし、ここは予備校でもありません。時間の無駄です、僕にとって、そしてこれを読むだろう誰かさんにとっても。